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青少年育成委員会

副理事長  尾 藤 望
委 員 長  川 井 啓 司
副委員長  村 瀬 剛 正
委  員  伊 藤 昌 記  加 藤 聖 郷
      三 嶋 寛 之  堀 田 直 樹

<基本方針>
 私たちが住むこの郡上市には、美しい山地と清流に囲まれた豊かな自然や、歴史に彩られた数々の有形・無形の文化財など、この土地ならではの個性溢れる多くの魅力があります。そして、それらが訪れた人々を魅了し続けているという素晴らしい事実があります。
こうした風土や文化とは、人々に愛され重んじられるが故に継承されるのであり、人々にその気持ちがなければいずれ姿を消してしまうものです。私たちの目の前に広がるこの素晴らしい風景は、決して当たり前に存在するものではなく、先人たちの愛情と努力の積み重ねによって守られてきたものであり、私たちの振る舞い次第で明日には見られなくなる可能性すらあることを忘れてはなりません。生まれ育ったまちに美しい自然や文化があること、これもひとつの大切な出会いなのです。これからの世代を担う青少年たちに、そうした郷土の魅力と尊さを伝え、彼らの胸に郷土への愛を育むことは、郡上市の未来を左右するほど重要と言っても過言ではありません。
 一方で、ひとたび私たちを取り巻く環境に目を向ければ、急激な少子高齢化、人口減少、世界的に続く不況、多発する争い、時代は混沌を極め、今後の時代を生き抜く青少年たちへの教育の重要性はますます高くなっております。
 郡上で育つ青少年たちの中には、やがて郡上の地を離れる者もいるでしょう。しかし、それは決して悲観すべきことではありません。外の世界へ飛び出した者は、日本で、そして世界でとことん活躍すれば良い。郡上に居るだけでは得られないものを得て、魅力のある人間に育てば良い。その時、彼らの胸に郷土を愛する心さえあれば、外の世界で得たものをいずれは郷土へ還元するでしょう。離れたからこそ育つ郷土への愛もあるでしょう。そうした彼らの存在と、一方で郡上の地に留まり、郷土を守り続けることを選んだ人間の存在双方が、相乗効果となってこれからの郡上市をますます発展させて行くのです。
 本年度青少年育成委員会では、郷土愛を胸に、これからの時代を力強く生き抜く人材、強く、清らかで、愛情溢れる青少年の育成に努めます。
 5月例会では、昨年30周年の記念大会を終えたわんぱく相撲郡上場所を開催します。勝ち負けにこだわることの意味、それによって生まれる対戦相手への敬意と友情を青少年たちに感じとってもらい、健全な競争による成長を目指します。
 8月例会では、郡上が誇る自然と文化に触れ、その素晴らしさを体感すると同時に、多様性のある集団での行動を通じて、自主性とコミュニケーション能力の向上を図ります。
 11月例会では、日常とは全く異なる視点から、私たちの周囲にある自然、建造物、生物に至るまで、目の前にある全てのものの尊さ、有り難さを感じとってもらい、他者への愛情を育みます。
 またこうした運動を通じて市民の皆様に青年会議所の存在意義を理解して頂き、郡上市の発展を願う同士の心に訴えかけることによって、2名以上の会員拡大を実現します。
 本年度、私たちは郡上市の青少年たちに教育の場を設ける大変貴重な機会をいただきました。青年会議所の運動は次年度以降も続きますが、本年度行う事業は一度きりのものであり、同じ内容、同じメンバー、同じ青少年たちに行う事業は二度と巡っては来ません。事業を通じて出会う全ての人々との縁を大切に、この機会を最大限活かすよう誠心誠意努力して、次代を担う青少年たちの育成に努めます。

事業名称 実施日 実施場所 事業目的 
5月例会 5月 郡上市内 わんぱく相撲郡上場所によって、勝負にこだわることの意味を学び、対戦相手への敬意と友情を得る
8月例会 8月 郡上市内 郡上の自然と文化に触れることで、郷土愛を育む
集団での行動を通じて、自主性とコミュニケーション能力の向上を図る
11月例会 11月 郡上市内 学習と体験によって身の周りにある全てのものの尊さを知り、他者への愛情を育む
わんぱく相撲BC大会 6月 岐阜市内 郡上代表としての誇りを養い、人として成長する場を経験する
わんぱく相撲全国大会 7月 東京都 郡上代表としての誇りを養い、人として成長する場を経験する
JCの森手入れ 9月 郡上市内 JCの森の手入れを行い、その使命を次年度以降に引き継ぐ
会員拡大 通年 郡上市内 2名以上の会員拡大を行う